テクノロジーの進化の先
3連休は終わり、仕事が始まった。
なかなかブログを書き出せない。この書き出しまでに1時間かかった。
そして、疑問に思ったことがある。そこまでしてブログを書くものなのかということだ。
書けなくて筆が止まっているときは、苦痛である。
すらすら書けるからブログは楽しいときがあるんだけれど。
何ごともストイックな時間が必要なんだろうか。
Bluetoothヘッドホンのつながりが悪い。デスクトップPCのサウンドを、Bluetoothで無線化したんだけれど、スタック(アプリ)の操作性が最低レベルなのだ。解決策はないので、我慢して使っていくしかない。
でも、コードが無いって素晴らしい。フリーダムな気分を味わえる。多少の手間くらいは大丈夫だ。
クラッチバッグが届いた。iPadにギリギリのサイズすぎて、ちょっと失敗。うまく折り曲がらない。
一生懸命に曲がる部分にクセをつけていた。
googleでクラッチバッグを検索してみると、バッグのみでシンプルにまとめているコーディネートが並ぶ。僕はサイフなどはウエストポーチに入れているから、ポーチとバッグの二重持ちになってしまう。これではダメだなぁと感じる。
ファッションは難しい。でも外見はかなりのウェイトを占めると思うから、日々勉強していきたい。
少し疑問点は残るけれど、5時間睡眠の日々が続いている。疑問点とは、ときどき瞬間的に眠くなることだ。
今日は夕食後に20分の仮眠をとった。
それでも、7時間眠っても睡魔はやってくる。どうせ同じことだと理解している。
それから、新しいバッグの使用感を確かめたかったから、夜更かしにスタバへと向かった。
iPad Air2だけで文章を書いている。外付けキーボードはバッグに入らない。
こうやって文章を書いてみて、なかなかタイピングしやすいことに気がついた。
ソフトウェアキーボードは、実物のように10本の指を駆使してタイプできない。けれど、人差し指と中指を使ったオリジナルのタイピングテクニックでストレスなく書けることを実感した。
ものは試しとはよく言ったものだ。想像と全然違う。もっと不便で使えないものばかりと思い込んでいた。
それにしても、iOS9のSplit View(マルチタスク機能)は何がしたいのか分からない。
とはいえ、いまさらエディタを替えるのも嫌だし、なんとかしてほしいものだ。
時間が解決してくれるとは思うが。
田舎町のスタバなので夜の時間帯はガラガラなのかと想像していたけれど、実際は23時まで7割くらい席が埋まっていた。みんな談笑や、何かの作業をしている。
iPadで文章を黙々と書いているのは僕だけだ。こういうときいつも思うことがある。
これからタブレットの時代が来るというのに、みなテクノロジーの進化の先が読めていない。今のうちに慣れておかないとスタートで出遅れてしまうと。
いや、もうスタートしているのかもしれない。
このあたりは価値観の違いだろう。今回のブログはiPadで全部書いた。
未来的なことをしているなあと、我ながら感心する。
それにソフトウェアキーボードの使い勝手に感動して、なんだか気分はスッキリしていた。