Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

ギャンブルで過眠は防げるか

ショッピングでストレス解消する日々が続いている。

25日、26日そして今日、27日とかなり低いテンションだ。このままではいけないと思って、決意を固めた。

パチンコへ行こう!と

金もないのにいい度胸である。しかし、それくらいにテンションが低かった。フラストレーションがたまっている。イライラしているというより、鬱々しいという気分だ。

パチンコをして6,000円くらいで当たった。2,500発の出玉だ。ここで帰れば勝ちである。
しかし、肝心のテンションは低いままで、ギャンブルの楽しさをちっとも感じない。
もっとひりつく勝負をしないといけないのかと思った。なので出玉を使って打ち続ける。

すると、過眠の症状が出てきた。時計をみると午前11時だ。まさに僕の過眠の時間である。今日は休みだからベタナミンを飲んでいなかった。

ギャンブルで興奮するはずが眠くて倒れそうだった。こんなことはしょっちゅうである。昔から過眠は時と場所を選ばずに訪れる。

眠くて頭が回らない。しかしパチンコはカンタンである。手をそえるだけで遊べる。
半分眠りながら続けていた。

やがて出玉が全てなくなった。なんの楽しみもない。
眠くて仕方がないので店内のベンチで横になって眠った。かなりの騒音だけれど眠気は待ったなしである。

数十分仮眠をとって、頭がスッキリした。そして思った「パチンコではテンションは上がらない」と。

もうパチンコでテンションを上げる気はサッパリなくなっていた。今日は6,000円をつかって終わりだ。昼食を食べて家に帰った。

そして、鬱々しさを紛らわすためにデパスを1mg飲む。楽になってきた。
この調子でいろいろやりたかったけれど、眠気が出てきたので夜まで眠っていた。

Amazonで面白いものを買った「VR 3Dグラス」というものだ。
ざっとみた感じだと、スマホを使って3D映像、VR(ヴァーチャルリアリティ)を表現するアタッチメントのようなものだ。値段は1,600円と安い。
昨日届いたのでいろいろ試していた。スマホをセットして頭にはめて使う。

 

 

感想は「イマイチ」である。1,600円のもとはとれるくらいに遊べたけれど、期待していた3D動画の表現力が不足しているし、コンテンツ、アプリが極端に少ない。ちなみにYoutubeに対応した3D動画がアップされている。
かなりマニアックだなぁと、ネットで情報収集しながら感じていた。

そして今日届いたのがPC用のキーボードである。テンションがかなり上がった。さっそく設置して、今日のブログを書く。

と、いきたいところだったけれど、どうも自室は「ここのところのどんよりした気分」を連想してしまうので、執筆は夜のスタバでやっている。久しぶりにMacBook Airを持ちこんでガッツリと書いている。
ここ最近はIpadで書くことが多かった。

昼寝を多くしていたのが良かったのだろうか、今日はブログをすらすら書ける。鬱々しさは軽くなっているし、いい兆候だ。

スタバを後にしたら、寝るまでの間は新しいキーボードを楽しんでみよう。