激鬱な時はコメディー映画を観よう
笑いのチカラ
昔から分かっていた「笑いは鬱憤を粉々に消し去る」笑っているうちは。
つまりは、自分の趣向に合った「コメディー映画」を見れば、笑顔の消えないうちは、正常な精神を保てる。
僕の個人的趣向でコメディを紹介するわけにはいかない。意味は全くないからね。
しかし、現在は多くのコメディが点在する。
だから、探せば微笑みの耐えない楽しい映画、映像、絵画、音楽はきっとある。苦しいときに支えてくれる何かが。
それがどういったコンテンツであれ、ニッコリとした笑顔の出るものは、鬱を一蹴する。
だから例えば、スマホの壁紙でさえ、美しく感動できるものにしておけば、それがトリガーとなって、いつでも心を落ち着かせることさえできる。
ただ、トリガーとして何かで癒やされるためには、しっかりと潜在意識に訴えなければならない。
一番の近道は「自律訓練法」をみにつけることだ。
自律訓練法
自律訓練法、自己催眠療法をみにつけるためには、本を読まなければならない。
活字から学び、それを昇華させて自分のやりやすい暗示や、心の行方を客観的に動かさないと。
オススメの本は、出来る限り古い書籍を読むことだ。
古くて残っている訓練法は、有用な効果を出し続けていると裏付けできるからだ。
新しい本は独自の解釈や、科学的な見解も混じり、混濁したものといえる。
スピリチュアル
自律訓練法は自己を客観的に見る技術である。
とてもアナログであり、今現在のデジタルとは対比の存在といえる。
大げさにいえば、宗教的と解釈できる。
なので、スピリチュアルな心の構えをしっかりとしなければ、無意識に抵抗をしてしまい、飲み込めない。
大事なのは素直になることだ。
素直に、心を落ち着かせて物事を受け入れなければ。
簡単なマインドコントロールは「深呼吸」だ。
深呼吸
わざとらしい深呼吸は、連続すると効果は薄くなる。
落ち着けと言われて落ち着けない、という感じである。
だから、呼吸に集中すればよい。
生きている限り、無意識であっても呼吸は止まらない。
無意識の開放は呼吸にある。
以外かもしれないが、当たり前に存在する身近な「呼吸」
そのパワーは計り知れない。
呼吸をしっかりと受け入れられば、とても大きなチカラになるだろう。