読書とゲーム
僕のしている仕事は高校生にだってできるようなカンタンな仕事だ。物足りない。
その物足りなさを、ブログ執筆とネットゲームにあてている。
今日は休日だ。
午前中はゲームをして、昼からは本を読みにスタバへ出かけた。
しかし、結局読まずに終わる。
ネットが楽しいので、ネットサーフィンばかりになっていた。
最近の悩みは読書ができないことだ。やってる暇がない。ネットゲームは時間がかかりすぎる。
自発的に読まないと不自然だから読みやすいようにスタバへ行ったりしているのだけれど、ネットができるとなると、すぐにTwitterをみたり、ブログを書き出したりしてしまう。読書をするという方向へいかない。
やはりここは、本しか持たないでカフェへ向かうのが得策なのだろうか。
僕は本を読むことが好きで、たくさん持っているし、読んできた。
ただ、本をたくさん読むようになるとパソコンや、ゲームをしている時間は無かった。
このあたりが置き換わってきているのだろう。今はゲームの時間が多いというわけだ。
そんな暮らしも悪くない。
しかし、知識が全然増えないという「学ぶ楽しさ」に飢えている自分もいる。
何かに夢中になっているとまわりは見えないものだ。
ゲームは偏見の目で見られることが多い。だから趣味として声高く叫ぶわけにはいかない。
誰にでもあるんだろうけれど「ヒトには言えない趣味」といったところだ。
ここのブログを見ているかたは、そんなことでヒトを評価したり、趣味をけなしたりしないだろう。
だから、こうやってオープンに話している。
ゲームというだけで、バカにされるなんて、なんか納得できない。国民性なのだろうか。
そういったことばかり考えていると、読書は誰にでも言えるし否定もされない。いろいろといい趣味である。
だからどうにかして復活させたいんだけれど、どうすればいいやら。
スケジュール管理は苦手だ。躁うつの波というのもあるし、ADHDという部分もある。
このあたり、無理しないでおこう。苦手なものは苦手だからほっておくのが一番だ。
読書もやっぱりいいなあ。