好き勝手にやると面白い。大人のADHD
安定している
今日は安定した日だった。集中力があって、それでいてうつっぽさもない。
趣味でやっている作曲のアイデアを書きとめる作業に夢中になっていた。
iPadが作曲の手助け
作曲理論が分からない。なので作曲とは「ある程度素質があるヒト」が行う趣味だと想像していた。
そしていざ決意してiPadへ向かう。すると、どうだろう。
時間はかかるものの、曲は完成してカタチになっている。
今日分かったことなんだけれど、iPadがかなり助けてくれていて、ちゃんとした曲になるようにアプリの設計がされている。
ADHDには創造性のあることに長ける
さて、僕は「大人のADHD」だ。ADHDのことをすべて知っているわけではないが、自分の正確は分かっている。嫌いなことに集中することが苦手だ。
音楽を作るのは好きだけれど、誰かの真似をするとなると、苦痛な作業である。
テキトーに音楽を作るのは全然苦ではない。
このあたりは文章にもいえて、ブログという体裁上「わかりやすい文」を書くことをこころがけている。
しかし「好きに書きたい」という気持ちもあるようだ。
そういう特性はADHDなんだろうなと思う。
ベタナミンの切れ目の夕方が辛い
ベタナミンは9時間は効いている。けれど朝の7時に朝食を摂ったとして、その9時間後は16時である。
ということは効果は夕方には切れる。
ここから眠気との戦いになる。気絶するような発作もしばしばあるので注意が必要だ。追いかけて飲めればいいのだけれど、そんな量を処方されていないし、半減期は9時間と調整しずらい。
しかも効き目が最大限になるのは服用の2時間後、頓服のような使い方は難しい。
日中の過眠症状に悩まされないだけ満足かなと感じる。
不安感は強い
明日は休みなのでスタバにいた。
特にやることを決めずにテンションで何かしたいことを選ぶ。
最近はiPadのみということが多い。するとやることは3つ
絵を描くか、作曲するか、文章を描くかだ。
絵は下手くそなので周囲の目が非常に気になる。
僕は不安感が強いのだ。
それなのに、気がつけばApplePencilとZen Brushというアプリで水墨画を書いていた。
ヒトはいちいち注視して他人のディスプレイを覗かないものだ。チラ見程度である。
という風に、理論的な考えも持っている。
MacBookProはもったいない
そういえば、MacBookProを使っているヒトをチラホラ見かける。僕は何の作業をしているのか気になるので、「その作業を見極めるまで」チラ見する。
すると大体が文書作成、表計算、Web閲覧である。
それが分かったときに「MacBookProなんてもったいない」と感じる。
そんなことを言えば、僕のiPad Proも同じなのだが。
夜に作曲をしながら眠りについた。