一向に良くならない双極性障害
はじめに
さっきアイコスを買った。10年以上禁煙を続けていたのに。
なぜなら、精神不安定な状態(抑うつ状態)になっていたからだ。
病院で処方されているエチゾラムは底をついて手元にない。
精神不安を取り除く目的でタバコをふかした。
生活の大半を占める抑うつ状態
生活の大半は抑うつ状態だ。何もやる気はなく、憂鬱で消えてしまいたい衝動にかられれる。どうしようもなく。ベッドで横になる。
それでも消えない「うつの魔の手」から逃げようといつももがいている。
スポーツをしたり、ゲームをしたり、ときにはギャンブルをしたり。
しかし、日々の生活のなかで「抑うつ状態」を取り去るようなことはない。
死のほうが楽ではないかと何度も問いかける。
とはいえ、自死は考えられない。なにか強烈なトリガーがあればそういった行為に走ってしまうのは必然だ。
苦しくて助けてほしくて泣く気力もなくて活動する気力もなくて
あるのは苦しい生活ばかり、今日は仕事を午前中で早退した。
日銭も稼げない。
10年間は通っている心療内科の治療はどうなっているのだろうか。
絶望を受け入れて、生きている。
将来がみえる。それはグラグラと躁と鬱を繰り返す今までの人生の延長だ。
楽しいこともある。
何かが違う。求めている日々の暮らしの感覚が違いすぎる。
幾度となく思うのは、他人を巻き添えにしたくはないということだ。
タバコは効果があった。
障害者雇用枠(精神)で働きつづけて
はじめに
本ブログは最初の1年くらいは「毎日更新」を目標にしていたので、365日くらいは間隔を開けずに更新をしていた。
というのは「とりあえず1年間続けろ」というなんとない気分だったからである。
とにかく1年間は1日1記事書いていたので、暇があったら記事を書いていた。カフェでSpotifyを聴きながら、楽しく書いていたものだ。
それから随分たって、いろいろ環境が変わって更新はおろそかになっている。しかし、いい時期だったと今でも思う。
そして今
昔のスタイルさながらに、カフェでMacbookでライティングしてみる。こうやっていると、何も変わっていないことに気づく。ただ思うのは、病弱な自分がなんとかこうやって生きているということだ。
本ブログのテーマは「躁うつ病」なので、こういったメンタル的な部分を書く。
障害者雇用枠で働きつづけて
僕は幸運にも3年近く、メンタルに大きな負荷を書けずに仕事を続けられている。それは障害者雇用枠という特別枠で雇用されている点が大きい。メンタルが大きく崩れるようなハラスメント的な行為はほとんど受けない。
そのためか、たまに仕事が物足りない感覚を受ける。しかし、仕事量は定められているから、それ以上のことは出来ない。
このあたりは長く仕事を続けているうちにやっかいなギャップとなって自分によりかかっている「なんだか人生さぼってないか?」と責めることがあるのだ。
でも、そうじゃない
僕は毎日、頓服クスリでエチゾラム(デパス)0.5mg x 2錠、寝起きにエビリファイ、就寝前にリフレックス、睡眠薬にルネスタ
と、精神病薬をずらりと飲んでいる。
やはり治療中に変わりはないのだ。
それだけあって、メンタルの不安定さは飛び抜けている。とりあえず消えてなくなりたい気分は頻発する。
久々に心情を文にすると落ちつく
まとまりのない文章で申し訳ない。
つらつらと近況を語ってみた。
こうやってライティングするのは自分には向いているなと改めて感じた。
むずむずして集中できない
なぞの未集中状態
つまり気が散ってどうしようもないという状態である。最近はこの状態が非常に目立ち、疲れる。
勉強、創作、娯楽、何をするにも集中力が出ずにやりたいことができない。
結局、気疲れが大きくなってしまい、昼寝するといった方向へ行く。
起きたら今度はまた気が散る状態からのスタート。
これはやっていられない。
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