脱獄後のiPad mini2(Ratina)を購入した
旅行に初代iPad miniを買う
旅行用に初代iPad miniを前に買った。現在の中古相場は¥15,000だ。
しかし、動きが遅くてストレスがたまる。ハッキリいって使いものにならない。
それに比べてiPad mini2はCPUの処理速度が大きく向上していて、液晶はRatinaディスプレイだ。値段はそんなに変わらない。注意深く見ていれば、¥20,000で買える。
追金覚悟でiPad mini2を買うことに
昨日寝る前にネットで¥20,000で売っていた。
なので、売り切れない前に購入を決めた。¥20,000はかなり安い。外観のキズは無いけれど、16GBのWiFiモデルなので低グレードモデルになる。
説明を読むと「脱獄」の文字があった
説明を読まずに買ったので、後によく読んでみる。
「バージョン8.4で脱獄状態です」と記載してある。
ジェイルブレイクのiPadだ!
なんでもアリの脱獄iPad
脱獄iPadは改造し放題である。そのかわり動作が安定しない。
初期化して送ってもらうこともできたのだけれど、あえて脱獄状態で送ってもらった。
コテコテにいじってみる
分かりやすく、ロック画面をいじってみた。
フォントが変わっているのと、パスコードの入力ボタンが四角になっている。
これだけだとあんまり意味はない。
だから、アプリ起動のスピードを高速化した。
普通のiPadよりキビキビしているのが分かるだろうか。
Appスイッチャーのタイル化
便利にしたかったのでアプリスイッチャーをタイル化した。サムネイル化ともいえる。
1つの画面で9つのアプリを選択できる。
最後に日本語フォントを入れ替える
そして、大きく違うのが日本語フォントの違いだ。
脱獄好きの方々から絶賛されている「M+フォント」という日本語フォントだ。さすがに話題になるだけあって見やすい。
ガッツリ改造しようと思うと課金が必要になる
もっと大幅に改造したかったのだが、無料だとこのあたりが限界だ。画期的な機能はほとんど有料。
脱獄アプリに金を払う気にならないので、このあたりでやめておいた。
まあ、ジェイルブレイクがどんなものかは体験できたし、iCloudの同期も問題ないようなのでよかった。
たまに再起動するのが心配である。