メルカリらしい事件
インクが掠れて書けない。PARKER IM カスタムチーゼル 5th
メルカリで「試し書きしただけです」という「Parker 5th IM カスタムチーゼル」が届いた。しかし、字が掠れて筆記することができない。
書けないペンが届いた。
返金を求めてもスジがとおるが、やめておいた
これには僕も参った。なんせ5thのリフィルは1本1,000円だ。ゴネて返品してもスジがとおる。
けれど、波風を立てないように処理した。苦情のメッセージのみ送って評価は普通とした。
これだと出品者側は何も痛くない。
なぜそうしたか
なぜそうしたのかというと
- イチイチ怒るのもバカらしい
- メルカリの出品者に真摯な対応は望めない気がする
- 失敗したが良い経験になったという捉え方
といったような部分からだ。お金は使ったけれど、仕方がない。
ボッタクリ
ひとついえることは、物を売る側なのにこういった商品を送ってくるなんて、僕には想像できないということだ。
「試し書きしただけです」と書いてあって、それでお金取って売って。
「届いたペンは書けない」のだから、ボッタクリもいいところである。
忘れる練習
いい機会なので、怒りを忘れる練習にしようと思う。怒らない。怒らない。こういうこともあるさ。