Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

本を読もうかと

ゲームはほどほどにしないといけないのかも思えてきた。何故かというと同じことの繰り返しだからだ。本を読んでいたころのように成長する喜びや勉強の喜びはあまり感じられない。
そろそろ勉強による喜びを感じたいと思えてきた。

ネットゲームの世界を勉強してもいいのだが、ゲームだと限界がある。それに実生活とかけ離れすぎていて、活かせないことが多い。
というか活かせない。他人とコミュニケーションをとっているから一定の社会性は保てそうだけど、しょせんは狭い世界である。

とはいえ、趣味なんてそんなもんだなと、どうでもいいような気分でいた。

刺激が欲しいのかもしれない。贅沢な悩みだ。

体調が悪いと文章にもそれがあらわれる。昨日のエントリーをみていて思った。同じことを2度いっている。
「クルマが買えそう」といったニュアンスの文章だ。読んでいて「あれ?」って引っかかる部分だった。

あんなミスは、推敲をちゃんとしていれば防げる。昨日は風邪で頭が働かなかった。
ブログの作成は体調がよくないととてもできない。少なくとも僕はそうだ。文章のテンポをうまくつくることができない。

体調管理は社会生活では必須のスキルである。仕事をするためには毎日しっかりとした体調でなくてはならない。
しかし、体調管理の難しさはハンパないと感じる。僕たち精神疾患者は特にそうだ。精神の健康を維持するのはとても難しい。

僕は、ブログをはじめたのが6月1日。仕事に就いたのが6月1日だ。だから4ヶ月くらいは体調管理をうまくできている。
毎日更新できているから、そういっていいだろう。

ブログを続けられていることは、大きな自信に繋がっている。
更新頻度は1日1回で安定した。記事のストックはない。その日その日に書く。
しかし、この点は準備不足だと思う。昨日のように風邪のときにサッと出せる記事を用意しておけばクオリティの低下を防げる。

とはいってもネタがあんまり思い浮かばない。それこそ躁になってしまえばいいのだけれど、躁転するともれなくうつがきてしまう。あんまり良い考えではない。

それこそ、ブログと相性がいいのが読書だと思う。書評と同時並行して書けるし、内容の復習になる。
だから本を読む趣味を復活させたい。
と、また話は最初に戻ってしまう。

まあ、そこまで悩んではいないのだけれど、人生の使いかたとは難しいと感じた。