キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
今日の日記。
8時に起床。
8時30分から朝食
9時からネットゲーム。
13時から昼食。
14時からネットゲーム
15時にお昼寝。
17時に起きる。ネットをうろつく。
18時から晩ごはん
19時ブログを書こうと机に向かいキーボードを叩く。
リスト化して書いてみた。なんでもリスト化して書くと見やすくていい。
今日は図書館から、新しい本が届いたと電話が来るとともに「はやく本返してください」という厳しい電話をいただいた。
そうなのだ、僕はシルバーウィークに読むつもりで本をたくさん借りている。どれもこれも期限をすぎてしまって、かなりヤバイ状態だ。電話がかかってきたということは、借りたいヒトがいるのだろう。
返さなければ。明日、気合で読むとしよう。なんとかゲームから離れるのだ。スタバへ出かけてしまえばいい。
特に早く読まないといけないのは
・双極II型障害という病 -改訂版うつ病新時代
・大泉エッセイ
の2つだ、前者は内容が深く、学術的な部分があるので難しいと予想される。
後者は大泉洋のエッセイ集なので気楽に読めるけれど、ページ数は349ページと読む時間をとられる。
どちらもAmazonで好評化を得ている本である。
僕は保険としていつもAmazonの評価をみてから本を読むことにしている。評価3以下は並以下と考える。
評価が2とか1だと、かなり内容はヤバイといっていい。変態しか好まないような本だ。
アニメで例えると「ルパン三世 GREEN vs RED」といったところが低評価待ったなしといえる。
Amazonでは評価は3となっているがこれはウソ。確実に1か2といったところだ。
この「ルパン三世 GREEN vs RED」を観たヒトがどれくらいいるのか知らないけれど、笑えるくらいに難かしく出来上がっている。
そのくせ構図や演出にはかなり凝っているところが見られて、まさに変態な映画である。ルパン3世という有名なシリーズでこれをやっちゃうのがまた面白い。僕は好きだけれど、評価は2にするだろう。
睡眠薬がわりにピッタリの映画だ。
そういえば、映画を最近観にいっていない。田舎者なんで1人で観にいく勇気はなくて、いままで2回しか1人で行ったことがない。
ゆいいつ見に行った2つの映画は
・オーシャンズ12
・スカーフェイス
だ。共通点は1つだけある。それはアル・パチーノが出演しているということである。
僕は大のアル・パチーノ好きだ。7割くらいは彼の出ている映画を観ている。逆に言えば3割まだ観ていない映画がある。
アル・パチーノといえば「ゴッドファーザーシリーズ」だけれど、僕が押すのは「スカーフェイス」と「カリートの道」の2つである。
ブライアン・デ・パルマ監督とタッグを組んだギャング映画である。スカーフェイスはマニアと呼ばれるファンがいるほどの人気がいまでもある。
この2つを見て「面白いな」と思えるヒトは僕と気が合うので、是非友だちになってください。
映画は好きな俳優、監督から逆引きして観ることが多い。最近はインターネットで検索できるので、調べることもカンタンになった。
とりあえず、いまが旬の俳優といえば、アン・ハサウェイだけは要注目している。かなりキレイだし、演技力が高い。
ねっからのファンの俳優がもうひとりいた。レオナルド・ディカプリオだ。愛猫の名前がそのままレオナルド・ディカプリオ。なのに雌である。愛称はレオ。もう16歳くらいだ。
レオナルド・ディカプリオは「ザ・ビーチ」以外は全て観ているんじゃないかと思う。彼の最高傑作をあげるなら2つ。
・インセプション
・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
次点に「ディパーテッド」かなぁ。タイタニックはもはや殿堂入りなので語らない。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンはかなりオススメできるライトな内容だ。トム・ハンクスと共演している。あえてネタバレしないので観てみるといい。
インセプションはヒトを選ぶ部分がある。
こうやって書いていると、映画って最高の娯楽だなと感じる。何か新しいものを観たいな。