タッチスクリーン
まえがき
今日はしっかりと眠れた。おかげで体調がいい。
昨日は仕事は暇だった。なので眠れるか心配だったけれど、セロクエル100mg、エビリファイ3mg、フルニトラゼパム2mg、デパス2mgを服用してなんとか23時までに眠ることができた。起きたのは6時だ。7時間寝ているが、クスリの影響で眠気はとれない。
1時間前に職場近くのコンビニについた。僕はここで朝の読書をする。
今日読んでいたのは「シンプルを極める」という本だ。生き方をシンプルにして、生活の質を向上させようといったことが書かれている。
僕もこの姿勢に賛成で、いわゆる断捨離といった考えには賛成だ。
最新ガジェット好き
僕は電化製品が大好きでまわりにあふれている。iPhone、ズルトラ(Z4 Ultra)、iPad、Kindle、PCが3台もある。1台は予備機になっているけれど、それなりにハイパワーでキーボードも高級品を使っている。これは断捨離の一番の対象になりそうだ。
シンプルに生きるなら。iPhoneとMacbookProの2台が理想かなと思う。一度はそういうシンプルな暮らしをしたいものだ。
なぜなら、最新のニュースはTwitterで仕入れることができて、本もKindle for Macで読める。ラジオはiPhoneアプリがある。
テレビは時間の無駄使いだと僕は感じる。
テレビという情報を垂れ流す機械について
ウチの両親のような団塊の世代には、テレビは必要不可欠にみえる。仕事が終わったら家でテレビ。というのが、一種の習慣、贅沢みたいなものなのだろう。
僕はテレビを見る習慣は捨てた。
というのは、テレビはプロパガンダ的なところがあるし、(大げさにいうが)内容はウソばかりという致命的な欠陥があるからだ。
僕はテレビに「情報を押し付けられる」より、ネットで「情報を選択する」ほうを選んだ。
Yahooがサービスしている「リアルタイム検索」はTwitterから最新のトレンドが分かり便利だ。スマートフォンアプリもあるのでオススメしたい。
面白いのは、Twitterで話題になることの元のネタがテレビであることが多いことだ。
インターネットにより、テレビは衰退すると言われていたがその予想通りにはなっていない。テレビの話をTwitterでやっているという面白い現象が起きている。
まだまだ影響が強いのはテレビなのである。
タッチスクリーンの時代
今日は仕事が忙しく、ブログを考える暇がなかった。家で書こうにも、なんだか眠くなる。なのでスタバへ来て書くことにした。
スタバにはたくさんのヒトがいた。僕はあたりを見回して感じた。「タッチスクリーンの時代だ」と。
これからのコンピューターデバイスはタッチスクリーンに移行していくに違いないと感じた。
なぜそう感じたかというと、スタバにいるヒトの6割はiPhoneを触って何か作業をしていたからだ。
使いみちのないiPad
僕は先日、最新のiPadを買った。半日書けて使い道を考えたが、見つからなかった。
その理由はMacBook Airを僕が持っているからだった。タッチパッドとキーボードのついているコンピューター。ノートパソコンだ。
こちらの方が、何をするにも早かった。キーボードとタッチパッドを使いこなせているからだ。OSXの使用感もよい。
けれど、少し考え方を改めなければならないと感じる。例え入力が不便でも、iPadを使いこなす方向を極めたほうがいいと感じた。直感でひらめいた。
タブレットの利点と欠点
この先、タブレットでなんでもできるようになるに違いない。現に、iPad Air 2はMacBook Airと同性能の処理能力を持っている。
タブレットとノートを比べると利点と欠点はハッキリしている。
タブレットは文字をタイピングしずらい。さらに、iOSが同一ウィンドウでのマルチタスクに対応していないという欠点だ。
利点は、軽くて、薄くて、パワフルで、カンタンで、バッテリーの持ちがよく、持ち運びに不自由しないといった点が挙げられる。
コンピューターの技術革命
僕は遠い視点から、コンピューターの技術革命が起きていると思った。
これから先、ますますタッチパネルの技術が加速度的に進化していくに違いないと確信した。
持ち運びの点で不利なノートパソコンは自然とシェアが減っていくだろう。
フリック入力の速さ
iPadは幸いにもフリック入力ができる。フリック入力ならばタッチタイピングに匹敵する速度で文字を打つことができそうだ。
僕は以前、知人とフリック入力とタッチタイピング、どちらが入力が早いか勝負したことがある。結果はフリック入力の勝ちだった。
友人がフリック入力に長けていたという点もあるが、フリック入力が如何に優れているかがわかる。
シンプルな行き方は、iPhoneとiPad
僕はブログ作成をMacBook Airでしている。でも、あえてiPadでやってみようとチャレンジする気持ちになった。書くためのアプリはたくさんある。
後は使い心地に慣れるだけだ。IME(漢字変換)が貧弱なのが不満だけれど仕方がない。
近いうちに、ブログ作成をiPadで行なうようになるかもしれない。そうしたい。
上に書いたシンプルな生き方は、iPhoneとMacBook Proではなく、iPhoneとiPadではないのかなと、考えが変化してきた。
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