障害者雇用枠(精神)で働きつづけて
はじめに
本ブログは最初の1年くらいは「毎日更新」を目標にしていたので、365日くらいは間隔を開けずに更新をしていた。
というのは「とりあえず1年間続けろ」というなんとない気分だったからである。
とにかく1年間は1日1記事書いていたので、暇があったら記事を書いていた。カフェでSpotifyを聴きながら、楽しく書いていたものだ。
それから随分たって、いろいろ環境が変わって更新はおろそかになっている。しかし、いい時期だったと今でも思う。
そして今
昔のスタイルさながらに、カフェでMacbookでライティングしてみる。こうやっていると、何も変わっていないことに気づく。ただ思うのは、病弱な自分がなんとかこうやって生きているということだ。
本ブログのテーマは「躁うつ病」なので、こういったメンタル的な部分を書く。
障害者雇用枠で働きつづけて
僕は幸運にも3年近く、メンタルに大きな負荷を書けずに仕事を続けられている。それは障害者雇用枠という特別枠で雇用されている点が大きい。メンタルが大きく崩れるようなハラスメント的な行為はほとんど受けない。
そのためか、たまに仕事が物足りない感覚を受ける。しかし、仕事量は定められているから、それ以上のことは出来ない。
このあたりは長く仕事を続けているうちにやっかいなギャップとなって自分によりかかっている「なんだか人生さぼってないか?」と責めることがあるのだ。
でも、そうじゃない
僕は毎日、頓服クスリでエチゾラム(デパス)0.5mg x 2錠、寝起きにエビリファイ、就寝前にリフレックス、睡眠薬にルネスタ
と、精神病薬をずらりと飲んでいる。
やはり治療中に変わりはないのだ。
それだけあって、メンタルの不安定さは飛び抜けている。とりあえず消えてなくなりたい気分は頻発する。
久々に心情を文にすると落ちつく
まとまりのない文章で申し訳ない。
つらつらと近況を語ってみた。
こうやってライティングするのは自分には向いているなと改めて感じた。