余韻とパチンコ
前日眠ったのは、朝方の5時。昼まで眠っていた。クラブ帰りのために、まだ興奮が収まっていない。かなりのハイテンションだ。
寝起きからハイテンション…。毎日こうでありたいものだ。とりあえず遊びたかったのでパチンコへ行くことにした。
カーオーディオのボリュームを目一杯上げる。それでも、昨日のクラブのような音は出ない。ウーファーがあれば別なのだけれど。
僕のクルマは純正スピーカーにしては評価が高いので、音量と質はなかなかいい。
MSTRKRFTの「Fist of God」というアルバムを聞いていた。エレクトロミュージックで曲間がつながっていてカッコいい。2008年から作品を発表していないけれど、どうなったのだろう。
音が気持ちいい。道路も一直線で運転は楽。いい感じにノッていた。
- アーティスト: マスタークラフト,GHOSTFACE KILLAH,N.O.R.E,LIL MO,E-40,JAHMAL
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログを見る
ただ、それでも足りないくらいにハイテンションなのだ。騒がしいとこで興奮したい。
そうなるとパチンコ屋はうってつけの場所である。騒音だらけだ。
パチ屋に付いた。入ってみた。
けれど、クラブの音量には到底及ばないという印象を受けた。3分の1くらいの音量だ。それでもうるさいことには変わりはない。
ギャンブルは独特の楽しさがある。法律で禁止されているだけあって危険な刺激だ。10万円くらいカンタンに使うことができる。
僕はそのことを知っている。
過去、所得が高かった時期に1日で27万円を負けたことがある「ドツボにはまる」とは、まさにああいうことをいうのだろう。それだけのお金があった。
今回は2万円を持って突入。いい感じに出るけれど、最後は負けてしまった。5,000円くらいだろうか。これくらいだと娯楽の範疇である。
クラブにパチンコと、ちょっとこの連休は豪遊しちゃってるなと夜には感じていた。