恒例の忘年会
今日はジモティーズの忘年会だ。15人くらい中学校からの馴染み深いメンツが集まる。
そのなかで僕の病気を知っているヒトは0人だ。誰も僕を躁うつ病で精神障害者と知らない。
そんな年に一度のイベントを楽しんでいた。
といっても、僕は体質的にお酒を飲めないから、テンションが周りに合わせられない。落ち着いているけれど、テンションのズレに違和感を感じた。
それにしても15人もともだちがいるなんて嬉しいことだ。
僕は恵まれていると思う。こんな僕でも受け入れてくれているのだから。
それに、友情というものはお金に変えられない、非常に貴重なものだ。
来年も必ず参加するだろう。
お酒は飲めたほうが人生を楽しめると感じる。飲めないのは、なんだかじれったい。