Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

カップ焼きそば

午前中の眠気がひどい。
このブログで何度か書いているけれど、原因不明である。僕はクスリの副作用と考えているけれど、医者は「午前中は眠いのはあたりまえ」と、副作用ではないという。

眠いとホントにいいことがない。
仕事が暇なのでブログを書きたいけれど、眠気のキツい時にブログは書けない。やれることは何もなかった。
今日は気がつけばうたた寝をしている有り様だった。
こういう時は心が苦しい。仕事はないといえど、なんだか情けない。そんな姿をさらすのが嫌だ。
「悪い印象を与えていないだろうか」と、まわりを気にする気持ちになった。
しかし、実際は僕が少しくらいうたた寝していても、誰も気にもとめていないようである。

このあたり、むやみに気にしないようにしたい。

昨夜はあいかわらずネットゲームをしていた。ただ、寝不足にならないように23時にはクスリを飲んだ。
エビリファイ、クエチアピン、そしてフルニトラゼパム2mg(睡眠薬)だ。

フルニトラゼパムサイレースロヒプノール)は効く。かなりの入眠作用がある。
僕は眠る前に何かを食べるクセがある。昨夜も夜食を食べて眠るつもりだった。

カップ焼きそばをみつけた。今夜はコレに決めた。カップ焼きそばとコーラを飲んで、寝る。
そんな調子で焼きそばをつくる。箸を持ち麺をそそる。うまい。
そして気がつけば椅子にもたれかかって眠っていた。机には食べかけの焼きそば、床には箸が落ちている。
眠った原因はフルニトラゼパムの催眠作用であった。焼きそばを食べながら眠るとは前代未聞である。
とにかく眠い。いかにも睡眠薬といった効きかたである。意識がもうろうとして焼きそばを食べるどころではなかった。一刻も早くベッドへ行かねばならない。
焼きそばは放置することになった。まだ2,3口しか食べていないのにもったいない。そんな感じで、0時半には眠りについた。

朝は自然と目が覚める。すっかり昼型人間になっている。目覚まし時計の鳴る前の6時半に目が覚めた。
朝食は「ミルクを注いだフルーツグラノーラ」だ。この食生活は2年間くらい変わらない。フルーツグラノーラはおいしく、健康的とも感じている。
朝食はフルーツグラノーラというとビックリされることが多い。そんなに珍しいのだろうか。なんと言われても飽きるまでは食べつづけるけれど。

そして出勤前の支度を全て済ませて空いた時間、1時間くらいネットゲームをする。
まだ完全に目は覚めていないので出勤時間にアラームをかけておく。アラームが鳴ったらゲームを辞めて出勤する。

この一連の動作は毎日の日課になっている。
共通しているのは意識がハッキリしていないという点だ。ひどい時には朝からゲームで寝落ちをしていることもあった。

寝起きはいいのだけれど、そこから何回か落ちることがあるという表現が妥当かなと感じる。
目をつむればすぐに夢を見れる。そんな眠気だ。
しばらくはこの眠気との戦いになるだろう。