Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

カタボリックにストイック

はじめに

今年は平年並みの暑さで助かった。去年は暑すぎで笑えなかった。9月になってくると。いいかげんエアコン無しでも眠れる夜になって欲しい。
僕は夏が大好きなヒトだった。というのは今年は夏の暑さをはじめて辛いと感じたからである。

 2階の僕の自室が40度近くなって暑い。家に帰ってエアコンを付けても15年前のエアコンのために冷えるまで1時間以上かかる。それに、冷えても33度とかなのだ。暑くて夏バテをしっかりと感じた。

去年の方が確実に暑かったけれど、ライターをしていて、のんきな生活だったから乗り切れたんだと思う。
自営業は仕事をしなければ、儲からない。けれど、やらなければ休みだらけになる。僕は後者だった。休みばかりとっているフリーライターだ。
といっても、サボるつもりだったんじゃない。仕事はなかった。あるのは低俗な記事の執筆依頼ばかり。それにくわえて単価も安いのだからやる気になるはずもなく、仕事は断り続けることになる。

 

ブログを書いているのだから、本をたくさん読みたい。良い文章に触れていたい。
という気持ちだけが空回りしている日が続いている。
本をなかなか読まないヒトになってしまった。しばらくはゲーム漬けの予定だ。
理由は楽しいから。楽しさにしばらくは体を預ける予定である。

ヒトは快楽を求める

人間は快楽主義者らしい。楽しいことを進んでする。苦しい勉強なども、苦しいのレベルが高くなるとβエンドルフィンが出て快感を感じるというメカニズムが解明されている。ランナーズ・ハイのようなものだ。だから、一見辛いことでも楽しいのである。

最初が一番辛い

何でも最初が一番辛い。ブログもそうだ。書き出しがスムースにいけば後はなんとかなる。僕はもう書き方が見に染み付いてきたから。最初の流れを作ってしまえば、あとは流れに身を任せるだけである。

ウェイトトレーニングの筋肉痛

特に辛いものとしてウェイトトレーニングがある。最初に感じる筋肉痛はよほどのマゾじゃないと快感と思わないだろう。
ウェイトトレーニングはよく出来ているスポーツ(というかトレーニング)で、筋肉を極限まで酷使する方法が解明されていて、それを実践する。
そのために筋肉痛の痛さは最高なものが襲う。やり方にもよるのだろうけど、僕は最初からしっかりトレーニングをした。その結果、激痛にあえぐことになった。強い意志ではじめたのだけれど、最初の痛みには音を上げた記憶がしっかりと残っている。

痛みは快感へ変わる

しばらくすると痛みになれてきて、痛みさえ快感になる「しっかり追い込めているな」と気持ちがいい。ここが重要だ。気持ちがいい。
それに、筋肉がもりもりと付いてくる。1日3食の食事をとり、プロテインをしっかりと取ると植物が育つかのようにムキムキになってくる。
トレーニングをしていると腹が減る。そこへ米国製のホエイプロテインシェイク(国産は高いのでオススメしない)を注ぎ込む。確実にムキムキになってくる。
僕は腕と肩と背筋を重点的に鍛えていた。

背筋と腹筋は鍛えるのが難しい

背筋は地味だが背骨を支える筋肉である。地味だけに最重要と考えて毎回、毎回、苦悶の表情を浮かべながらトレーニングしていた。
腹筋と背筋は毎日鍛えていい回復力の高い筋肉である。筋肉痛にならない。
そのせいなのか、ダンベルをかかえながら背筋のトレーニングを毎日していたのにそこまで美しい筋肉は結局付かなかった。背筋と腹筋はむずかしい。

鍛え上がった腕

肩から腕の筋肉はダンベルで鍛える。トレーニング当初は肩がモリっとしている姿に憧れたものだ。腕の太さもチカラ強い印象を感じた。
肩と腕はごっつい太さになった。見事に鍛え上がっていた。ジムの常連さんに褒められたのを覚えている「見事な腕だね」と。
そのヒトは僕がヒョロい時から見ているから、肉付きのよさを褒めたんだろう。「よくトレーニングしたね」と同意語である。

ウェイトトレーニングとダイエットは切っても切れない関係

ウェイトトレーニングとダイエットは一対になっている。トレーニング中はアナボリックに体を維持して、ダイエット中はカタボリックな体へ持っていく。そうして脂肪を取り去って、美しい体が出来上がる。筋肉をつけるということは、脂肪も付くということなのだ。ダイエットで落とさないといけない。

ダイエットと英会話は昔から儲かる商売として有名

僕はダイエットをしていない。あの運動は楽しくない。気持ちが良くないのだ。多分、ストイックにやっていれば楽しくなるのだろう。しかし、運動の退屈さと、食事制限が不快でしかない。
だから、ダイエット商品のCMは売れっ子市場なのだろう。
英会話スクールが人気なのと同じ原理だと思う。
昔からずっと変わっていないのだ。コンプレックスをつく商売は儲かる。

躁うつ病ですが何か?

そういえば、朝から晩までやっている健康番組は何なのだろう。不愉快だ。万が一のことを気にしていたら生きていけない「若年性アルツハイマー病になったらどうしますか?」よけいなお世話だ。マスコミはどうも下品で困る。あの手の番組はちっとも見なくなった。
逆に「躁うつ病ですが何か?」とボケて返してやりたい。

腸内フローラってなんだろう

それでも気になって仕方ないのが「腸内フローラ」というものだ。僕は言葉しかしらない。一体なんなのだろう。
また、時間があったら調べてみようと思っている。

僕は胃腸がかなり弱いのだ。きっと早死にするだろうという予想を最近立てたばかり。内蔵が弱いというのは長生きに期待できないといっていいんじゃないかと考えている。
内蔵を鍛えるトレーニングがあったらやってみたい。

 

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