Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

ミュージックスターマイン

さきほど、ブログのデザインをレスポンシブ(PC版と同じデザイン)にした。レスポンシブだと広告があまり目立たなくなるし、今のデザインにしたのはレスポンシブ対応だったということがある。
でも、なんだか読み込みがもたつく。なのでスマホで読んでいて使いづらいと感じたヒト、なんだか不便になったと思ったヒトはコメントで教えて欲しい。教えてください。

先日、花火を見にいった。日中は体感気温40度かと思えるような猛暑で、夜はどうなるだろうと心配だったけれど、なんとかすごせる温度だった。
僕はひどい鬱になると、人ゴミにいられなくなる。というのも、からえずきがひどいのだ。
鬱はからだに吐き気をもたらす。僕の場合どうしようもないのは吐き気と神経痛である。
吐き気はなんだかくせになっていて、その予感や前兆があったらすぐにデパス精神安定剤)を飲んでいる。精神の不安感からくる吐き気なので、これが効く。

デパスは医者の処方箋がなくても輸入することができるので、慢性的なストレスでまいっているヒトに個人輸入はオススメ。ただ、飲みすぎと、酒との併用は避けよう。

話が脱線したけれど花火はキレイだった。今年も夏が来たんだなと、実感できるイベントだった。
最近の花火はハイテクで、パソコンで打ち上げを制御するらしい。僕がテレビで見ていたのはミュージックスターマインを実演している場面だった。音楽に合わせて花火が打ち上がるというものだ。
初めてミュージックスターマインというものをみたとき、「なにがいいんだろう?」と不思議に思ったものだ。花火を音に合わせるといっても打ち上げのタイミングだけが連動しているだけでちっとも調和というものを感じない。
今年の花火でもミュージックスターマインが3回ほどあった。

僕はふたたび感じた。「ミュージックスターマインってなにがいいのだろう」と。
まず、花火の炸裂音でかんじんの音楽が聞こえない。そして音楽と連動しているのはサビになったら花火が激しくなるという部分だけである。”ソ”の音がなったら紫色の花火が散るといった深い細工はないのだ。


どうにも花火師の自己満足に付き合わされている印象を受ける。パソコンで音楽と連動することができるようになって、表現が広がったと勘違いしているのではないか。さっきもいったけれど、花火の音が音楽をかき消すため、混ざり合って心地のよい音のハーモニーではなくなる。
まだせめて音楽が和太鼓だったりタンバリンだったり、打楽器なら響きがよいかもしれない。しかし、実際に鳴っているのはバリバリのJ-POPである。シンセサイザーの電子音にヴォーカルが心地よく歌を合わせている。
そんな音楽を背景に、ドン、ドン、と花火が散る。これでは夏の風流さなんてでない、ただの見世物である。花火師も流行りの歌をただ持ってくるのではなくて、せめて夏の歌を持ってくるとか工夫をするべきだ。
僕ならAphex Twinの曲に合わせて花火をつくる。「4」に合わせて花火を打ち上げるなんてステキではないだろうか。このように、ドリルンベースに花火を合わせるくらい意外なものをみたいものだ。


Aphex Twin - 4 - YouTube



音と映像というのはシンクロしていると、見ているのは楽しい。だから花火と音楽というのも組み合わせとしてはアリだと思う。

音楽と映像、音楽PVで傑作といえばケミカルブラザーズのスターギターという曲が素晴らしい。興味があるかたはリンクを貼っておくのでみてみるといい。


The Chemical Brothers - Star Guitar - YouTube



昨日のブログで、カフェインを600mg1度に摂るという実験をするといった。結果を言うと、どうということはなかった。目が覚めたかなと、プラセボかといえるくらいの変化がみられたくらいだった。となると次は4錠になるのだけれどさすがに危ない。ちょっと冷静に考えてみようと思う。

 

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