Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)患者が日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

ヴァーチャル

書き出しをどうするかいつも迷う。日記スタイルなら「今日は、本日は」で統一すればいいけれど、エッセイ風のブログを目指しているのでそれでは芸がない。

それにしても、インターネットによって、便利な世の中になったものだ。こうやってエッセイを全国の皆さんへ向けて公開することができる。
不思議なのは、リアルな付き合いがある友だちはこのブログの存在を知らないということだ。メンタルのことが話せる友だち、ネットで見つけた精神病の仲間だけが知っている。これは何だかSF的な要素を含んでいるように思える。
一定の濃度で僕はヴァーチャルに生きているのだ。このブログがその証である。ネットの空間で僕は確かに生きている。
こういう現象はなんといえばよいのだろう。ネットに生きるをもじってネットライフでいいのか。しかしそれだとネットライフアリコが真っ先に浮かんでくる。もっと違う、先鋭的なネーミングが必要だ。英語じゃなくてドイツ語にしてみてはいかがだろうか。
Net Leben(ネットレーベン)という訳がグーグル先生から出た。この辺り妥当な線じゃなかろうか。
僕はネットレーベンを体験しているのである。

アウトドアとインドアを共有出来る趣味がほしい。僕の父は根っからの釣りキチだ。釣り歴38年くらいではないか。
釣りというとアウトドアの趣味だと思う方が多いだろう。しかしそれは間違いだ。家でやることがある。主に仕掛け作りだ。父は釣り専用の部屋を作って、ラジオを聴きながら釣りの仕掛けを作っている。インドアの要素もたくさんある。
僕も父に教えられて釣りをしたことがある。釣りとは忍耐の必要な遊びだ。魚が餌に食いついてくるまで辛抱強く待っていなければならない。ときにはまったく釣れないこともある。いわゆるボウズだ。
僕はこの「まったく釣れないこと」がどうしても嫌なタイプだ。だから釣りにはハマることはなかった。

考えているのはカメラの趣味だ。見事にアウトドアとインドアで楽しめる趣味といえる。職場の先輩はカメラが趣味で、主に航空機を撮っているという。僕は特に撮りたいものがない。きれいな風景が撮りたいなとは思う。後、気になっているのは「錆のある建物」錆錆の標識などを見ていると、なんだか気持ちが落ち着く。5万円くらいで買えるいい一眼レフがあれば教えて欲しい。

最近はインスタグラムというサービスで写真を共有することができる。フリッカーという写真共有サービスもある。どちらにしても一般に公開できるのである。趣味の仲間を探すのもカンタンに思える。
写真にはイロハがある。僕はそれが分からない。だからまずは一眼レフカメラを買って、入門書でも読んで構図を研究する必要があるだろう。

職場の先輩にコツを聞いたら「撮りたいときに撮ればいい」といわれた。シンプルで深い言葉だ。どうしてこう深いのか。それじゃ分かんないよと正直まいった。

iPhoneには「タイムラプス動画」というものが撮れる。「タイムラプス動画」とはスローモーション動画の真逆の機能をもつ動画である。
長時間撮影した動画を10秒程度にまとめると「タイムラプス動画」のできあがりだ。iPhoneには標準で備わっている。しかし、こだわるならインスタグラムから提供されている専用のアプリ「Hyperlapse」を使ってみよう。何気ない日常がタイムラプスによって面白い変化を見せる。今の時期ならセミの脱皮動画などがオススメかもしれない。
タイムラプスで何かを撮るのも僕には興味がある。普通の動画と違ったセンスが問われる。なかなかマニアックな動画なのである。

 

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