Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

360錠

最近の僕の敵は朝の睡魔である。眠い。ただただ眠い。朝の習慣にしている瞑想は眠ってしまうためできない。
もうひとつの習慣である朝の読書は、読書中にときどき瞬間睡眠が起きる。
それから仕事へ行くのだけれど、仕事はパッと切り替わって忙しくなるタイプの仕事ではない。なので、デスクに座ると強烈な眠気が襲ってくる。大問題だ。体調管理を問われる。

では、睡眠時間をとっていないかというと、そうではない。今日は7時間熟睡した。しっかり眠っている。
僕は原因はセロクエルという精神薬にあるとみている。
セロクエルは抗ヒスタミン作用(花粉症のクスリが眠くなる原理とおなじ)があり、眠気を引き起こす。

このクスリが朝まで引きずっているとしか思えない。事実、休日は11時間くらい寝てしまう。そこで、寝ないために朝気合を入れて起きて、朝からスタバへ行ったりしている。人前では眠れないからだ。

このことは主治医にも相談した。返答はこうだった。
「仕事をはじめたら眠気はなくなるよ」
当時はまだ勤めていなかった。そんなもんかと思っていた。

けれど、現に職場で眠くてやばいのである。午前中は睡魔との戦いを覚悟しないといけない。クスリの眠気は頑固で、気合ではなかなか消えてくれない。その変わり、時間が経つと、眠気がおさまってくる。
じゃあ…予備案を考えた。以下にリスト化する。


1.朝ランをする
2.冷たいシャワーを浴びる
3.エスタロンモカを飲む
4.クスリを早く飲む
5.クスリの量を減らす

1は、もっとも健康に良さそうだけれど、僕は走るのが苦手だ。走るのが好きになるまで何日かかるのか不安で、できそうになるまでがつらい

2はシャワーが冷たいということである。特に冬は飛び上がるほど冷たい。朝からそんな勇気が出るかが問題だ。

3はエスタロンモカの薬代が必要だ。エスタロンモカを2錠飲めばコーヒー3杯分のカフェインを摂取できるけれど、カフェインで目が覚めるか?という疑問がある。しかし、試しやすい。朝食後に摂取してみよう。

4は睡眠時間が無駄に長くなるという欠点がある。早寝遅起きはどうも気に食わない。

5は主治医との相談が必要不可欠。それに、入眠しずらくなるという危険がある。

こうやってリスト化してみると、対応が限られてくることに気付く。エスタロンモカに期待せざるを得ない。もしかしたら海外製で安いカフェイン錠剤があるかもしれない。

Amazonで探したところかなり安いものがあった。200mg x 360錠 で¥2720。
これを頼むことにした。一気に全部飲めばオダブツできる。しませんけどね。

Amazonの怖いところは後払いというところだ。お金を使った感覚がないままポチッと買ってしまう。これがまた気持ちいい。まずは¥378のエスタロンモカ(100mg x 10錠)を買って試せばいいものを。貧乏性のため360錠のものを買ってしまった。長期的にみれば確実にお得だけれど。よく考えると、1日朝1錠飲むとして、360錠という数は一年分に相当するではないか。
それに、カフェインで目は覚めずに、副作用だけだったらどうしようかと、ポチった後に考えている僕がいる。

 

海外直送品 Caffeine (200mg) 360 tabs

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