Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)患者が日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

創作

昨晩、友人と会う機会があった。WindowsにOfficeをインストールできないらしい。そこでパソコンが得意な僕が呼ばれることになった。
友人の部屋に入ってまず驚いたのは30万円貯まる貯金箱が500円玉でいっぱいになっていたことだ。貯まるまで3年かかったららしい。この30万円で旅行に行こうかと考えているようだ。
さて、Officeのインストールである。僕は分からないことはGoogle先生に聞く。
まずはパソコンにGoogle製のブラウザ「Chrome」をインストールするところからはじめた。
そして、Google先生は答えてくれた。Microsoftのホームページへ行けと。
どうやら、最近のOfficeはMicrosoftアカウントが必要になるらしい。友だちにメールアドレスを聞いた。そうすると、SoftBankのメールアドレスを伝えてきた。パソコンのメールアドレスを持っていないようだった。
なのでGmailのアカウントを作るところからはじめた。iPhoneにもGmailのアプリをインストールする。
後はMicrosoftからソフトをインストールするだけだった。
それにしても、初めてWindows8を触ったけれど、使いやすいのかな…という感想でしかない。コントロールパネルがどこにあるのか分からなかった。Windowsは7でひとつの完成形になっている印象だ。
無事に最新のWord、ExcelPowerPointがインストールできた。おまけにOne Driveというクラウドストレージまでついてきた。ちょっと実験してみたところ、Word文書をWord For iPhoneで編集することができた。
これにはパソコンにうとい友人も目を輝かせてビックリしていた。僕は3年前から知っていた技術だけれど、友人にとったら今日知った便利なサービスだ。時代はクラウドだよと、僕は友人に説明していた。
そうして、お礼に晩御飯をおごってもらった。味噌カツを食べた。Officeのインストールのようなカンタンなことでここまで喜んでもらえるなんて嬉しい。

前日の「エッセイ」という題名のブログは、はじめて「エッセイ」を意識した内容だった。僕のブログでテーマを一貫している記事は珍しい。
その作業中、集中して書いていると、時間を忘れることに気付いた。これは嬉しい気付きである。
推敲に推敲を重ねて文章をつくっていると、10分はあっという間にすぎている。文章を作ることに集中できるようになったことが嬉しい。
だんだんとライティングといった行為に惹かれ、創造力が自分のなかで育っている気がする。
文章が滑らかに出てくるようになった。あきらかにレベルが上がった感触がある。
この気持ちよさが、ストイックな状況でも頑張れる糧になるのだと思う。

作家の多くは、仕事を肉体労働と表現する。文章をつくるということはそれほどに過酷らしい。僕の考えでは、ナレッジワーカー(知識労働者)と、とらえている。
作家には躁うつ病の方が少なからず居る。
僕もその仲間入りができたらなぁと、途方もない夢を描くことがある。
僕が真面目に文章を書くようになったのは30を過ぎてからだ。果たしてこの段階からはじめたものが特技や仕事になり得るのだろうかと疑う自分がいる。さらに、躁うつ病をコントロールしていかなければならない。非現実的だといつも感じている。
でもこうやって書いている。もしかすれば、人生を豊かにする、ステキな趣味になるかもしれない。
まだ型が整ってもいない僕の文章だけれど、文が滑らかに出てくるようになったことは幸運だ。
頭をひねっても出てこなかった文章が、さらさらっと生まれてくる実感がある。僕はやっと文章創作の入り口をみつけたような気持ちになった。