Sunny Sometimes Bipolar Disorder

躁鬱病(双極性障害)筆者の日々を綴ります。連絡はTwitterまで!Twitter@hattix0828

Sunny Sometimes Bipolar Disorder

キャンプ

14日にキャンプへ参加することになった。
本日、職場に休みを相談したところ、とれるとは思っていたが、予想以上に簡単に休日がとれてあっけないものだった。
思い出してみるとキャンプは10年くらいした覚えがない。100%楽しめるか不安だ。しかし、100%を求めるのもおかしい。
こういったものは楽しめるか考えるのではなく、楽しみに行くものだなと感じる。
キャンプをするメンバーは10人を超える。みんなアルコールが大好きらしく、酒を飲まない僕は運転手として貴重らしい。それはまあ良いとして、眠剤を飲んだ後に運転手に使われないかが心配だ。
ロヒプノールを2T飲むつもりなので、相当な眠気になることが間違いないからだ。いくら酒をのんでいないとはいえ。かなり危険な運転になる。セロクエル100mg、ロヒプノール4mg、デパス1mgを服用して慣れない道を客を連れて運転するなんて想像するだけで嫌だ。だから、眠剤は飲んだあと白状することに決めた。多少ひかれるだろうが別にどうでもよい。不眠症と言っておけば話はそれで終わるし、詳しく聞いてくるヒトもいないだろう。プライベートでクローズにしないといけないのはどうも面倒くさい。
躁うつ病にかかわらず、精神病は社会的な生活に支障をきたす。いっそオープンにしようかとも思うけど、なんだか暗い話になってしまうので、なかなか話す機会はない。鬱の愚痴を健常者に言ったら友だちを無くすだろう。鬱はそれくらい深い闇だと思う。

やることが多すぎる。仕事を初めて一気に忙しくなった。ブログとTwitterを同時に初めて、読書の趣味を復活させた。これだけでも手一杯なのにDTMを始めようとしている。DTMとはコンピュータで作曲をすることだ。
スケジュールにDTMが入り込む隙がみつからないのだが、iPadのアプリで気軽にやろうと思っている。Korg Gadgetというアプリだ。CPUに負荷が非常にかかるので、最新のiPadでないとまともに動かないという特徴がある。そのためにiPadAir2を買った。
読書との掛け合いが大変そうだが、チャレンジしてみる。
実は、自分の部屋のデスクトップパソコンで本格的なDTM環境を作ったことがあった。今のPCでもやれるように機材は揃えてある。
しかし、創作活動はセンスが必要だ。僕にはセンスがないらしい。なので努力をしないといけない。
作曲が楽しいと思えるレベルまで努力することができなかった。
なので、ソフトをアンインストールして、機材は押入れにしまってある。
まずは簡単なiPadから攻めようというスタンスだ。これで挫折したら多分無理なんだろうと思う。
友人は作曲をすごい楽しんでいて、僕はそれがすごく輝いてみえる。
こうして文章は創作しているけれど、音楽もしたい。
本も買ったし、作曲指南のDVDも買った。後はそれを真似てやってみるだけだ。
集中力の配分を考えよう。まずは、それから。

サマーウォーズがテレビでやっていた。アニメの名作と名高い。
僕はサマーウォーズがイマイチ頭に入ってこなかった。もう一度見直さないといけない。
最近みたアニメはColorfulというアニメだ。内容を言うと面白くないので伏せておくが、いい映画だった。
やはり僕の一押しアニメは「時をかける少女」だ、キャラクターデザインが貞本義行という方でエヴァンゲリオンで有名。
内容はタイムパラドックスを扱っており、秀逸な出来栄え。仲里依紗の声優が光って見える。
これで彼女のファンになったくらいだ。
筒井康隆という方が原作を書いているのだが、同じく原作を書いた「パプリカ」というアニメ映画も何度も観た。
どうやら筒井康隆を僕は好むようだ。
次は、マルドゥック・スクランブルというアニメを観てみようと考えている。アニメは実写映画ではできない表現ができるので、そういう視点から見てみると非常に興味深いものになる。例えば胴体をぶった切るとかだ。実写ではCGでしか表現できないが、アニメだと簡単だ。
そういえば借りてきた映画を一つも観ていない。明日はヤフオクの出品を済ました後に一つ、鑑賞してみよう。
どういった形であれ。少しでも感動できれば嬉しい。

 

時をかける少女 通常版 [DVD]

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