オープンでは働く場所がない。いのちの電話へ電話するときのコツ

まえがき

今日は睡眠を7時間とった。しかし寝起きが悪く、朝の習慣である瞑想は10分しかできなかった。
眠気によって夢のようなものが意識に介入してきて、瞑想という意識レベルまで持って行くことが出来ない。
脳がまだ半分眠っているような感じだ。
かわりに、羽生善治の「決断力」という本を読んでいた。読みやすい本だ。将棋が分かっていると、なお面白いのではないかと思う。

タバコを見るたびに思う

朝のコンビニでタバコを買っているヒトを見て思ったことがある。
そのヒトはメビウスという銘柄のスーパーライトを買っていた。僕はこのスーパーライトを買うことの意味が分からない。普通のを買えばよいではないかと思う。
というのもである。スーパーライトも普通のものも害は変わらないのである。スーパーライト等の表現はタバコ会社が健康被害が少ないと錯覚させる狙いがあってのものだ。
こんなことをいうと反論されるかもしれないが、僕はその考えを尊重しているし、信じている。ので戯言として言うけれど、僕は25歳のころにタバコをやめた。いまから9年前になる。
現役で吸っていたときはタールが12mg〜15mgのいわゆる普通のタバコを1日30本吸っていた。なぜなら、そちらのほうが美味しかったからだ。覚醒効果があるニコチンがたくさん入っていて美味しい。目も覚める。
だから、体への害は変わらないのだから、美味しい方のタバコを吸うのが普通じゃないかと思うのだ。

クローズアップ現代の障害者雇用特集

今日で6月が終わる。そろそろ夏のはじまりだ。
そういえば昨日、NHKのクローズアップ現代で「障害者雇用」がテーマにされていた。内容は、「注目される障害者雇用」だ。障害者雇用の枠があまっているという。
テレビをあまり見ない僕も興味があって見ていたが、精神障害者の話はほとんど無かった。
やはり、精神障害は疎んじられていると感じた。障害者雇用とは知的障害者と身体的障害者の2つであるかのような雰囲気だ。精神障害を背負っている仲間が、体を壊してまでクローズで働いているのをみると、なんともいえない気分になる。つい最近も、仲間から「オープンでは働く場所がない」という言葉を聞いた。
国民に働く義務があるのは分かるが、働く場所がなければどうしようもないではないか。

いのちの電話へ電話する時のコツ

僕は昔、いのちの電話にお世話になった。希死念慮を軽減させてくれた。
ここでいのちの電話へ電話する時のコツを書いておきたい。
それは、全てを吐き出すことだ。相手が何をいってきても気にせずに、むかついている気持ちを吐き出そう。
重要なのは理解だが、同じくらい重要なのは吐き出すことだ。相手が理解してくれるかは、この際置いておこう。
いのちの電話は話を聞くことのプロだ、話すことのプロではない。なので意見などを期待してもしょうがない。
むしろ気持ちよく話を聞いてくれる相手だと考えておこう。

愛想よくふるまうこと

今日は文章がやたらと散らばる。また話は変わる。
最近の目標は、好意がある相手には、愛想よく振る舞おうということだ。
上司や同僚を見ていて感じてここだけは盗もうと思った。にこやかに話しかけられると気持ちがいいものだ。かといってなかなか身につくことではないと思う。だが、さり気なく愛想のよいヒトになれるようになりたい。
しかし、ネットを検索してみると、「愛想がよい」とは以外とネガティブに捉えられていることに気づいた。
バカそうに見えるとか、腹黒そうに見えるとか…どうも納得がいかない。
誰が書いているのか気になり、執筆者の経歴に目を通すと。キャバクラオーナーとなっていた。
うーん…。キャバクラオーナーが言っているのなら、なかなか説得力があるなと感じた。やはりナチュラルに振る舞うのがよいのだろうか。

ナチュラルに愛想がよく振る舞えた

実は僕はナチュラルに愛想よく振る舞う術を若いころは身につけていた。テンションが高いときはかなり愛想よく振る舞うことができた。というより自然とそうなった。
しかし、当時付き合っていた彼女が異常に嫉妬深い性格で、自分以外の女性に愛想よく喋りかけると、嫉妬心から怒り狂うようなヒステリックな性格だった。間もなく、この女性に振り回されてひどい鬱になった。
そんなことがあってから、愛想よく振る舞うことが怖くなり、無感動な表情でヒトと接するようになるのだが…。

また笑顔で話そう

だが、昔のトラウマは忘れてまた笑顔で話す自分に戻ろうかと思う。短所も受け入れて。
仕事は相変わらず待ち時間ばかりあって暇な仕事だ。こうやって日記を付ける以外にすることがない。
だから、仕事を頼まれる時は元気よく笑顔で対応したい。